ふるさとの自然講座(4)

*近くの林

  といっても家から2kmほど離れたところに林があり、
その中に歴史的に見ても貴重なものがあるのです。それは
登り窯です。瀬戸市の専門の方からも聞いたのですが、瀬戸市よりも
古くあったようです。他にも当市では発見されています。
窯で火を使うために昔からあった樹木を切って薪に利用された
ために、この辺の山が木が無くなっていて洪水がたびたび起こった
ようです。その後、植林をして今のような林が出来上がって
いるようです。

登り窯です。

山を切り開いて東名高速のインターへのアクセスどーろです。
この道ができるのと高速道路まで5分で行けます。今は12分
かかっています。