ナースコールボタン

*なんとしても
普通の場合では床で休んでも何とも気にしないで寝ることができるのでしょうが、目を閉じることすらできないので、とにかくボタンの近くまで移動するように試みました。疲れも増してきます。とにかく1cmでも近くにとやっているうちに届きました。”どうしました?”の声、すぐにきて〜と答えました。私の部屋はナースステーションから近くの部屋なので、すぐに駆けつけてくれました。でもベッドの上には私の姿がみえなかったので、看護師さんはびっくりしたでしょうね。見つけるなり、何をしているのですかと叱られる「シュン」、また名前は?昨日は何をしましたか?聞かれる。その時には、さすがに「アイバクン」ですとはいえなかった。すぐに応援の看護師さんが駆けつけてくれました。3人でチューブが絡み合ってしまっているので、それを整理して3人でベッドにあげてもらいました。