穀雨

*しとしと
そういえば、今日は穀雨である。意味を調べてみると(事典)
二十四節気の一つ。清明(せいめい)ののち15日目で、太陽の黄経が20度に達したときをいい、新暦では4月21日ごろにあたる。穀雨の意味は、百穀を潤し、芽を出させる雨ということ。しかし、このころとくに雨が多いというわけではないが、降れば菜種梅雨(なたねづゆ)ということもある。北国ではストーブをしまい、東日本では冬服を脱ぎ、西日本ではフジの花の咲き始める季節である。ちょうど畑にとってはいい雨である。雑草にとってもいいのでしょう。水やりを助けてもらっています。
今日の写真はすでにさきだしている「はなみずき」です。白のものも植えていたのですが、かれて
しまいました。